活動日誌

TOP活動日誌 / 異年齢保育 - 社会福祉法人恩賜財団 愛知県同胞援護会

異年齢保育

さくら保育園

2018年11月01日

こんにちは!さくら保育園です!

 

今回は、さくら保育園で取り組んでいる「異年齢保育」の様子をご紹介します。

 

この日はふれあい遊び“こぐまのぼうけん”で遊びました。

3人で輪になってくるくると回ったり、手を叩きます。

 

 

みんな楽しそう♪

 

運動会でも、異年齢で組になって”入場”と”体操”を行いました。

 

 

9月の誕生日会後のお楽しみ会では、3歳、4歳、5歳児で

3人一組のグループになり、宝探しを行いました♪

 

グループはブドウ、バナナ、メロン、イチゴの4つです。

 

 

宝をゲットするには、様々な関門を突破してスタンプを獲得しなければいけません。

 

まずはタンバリン叩き☆

 

 

先生と同じ数だけタンバリンを叩くことができれば

スタンプを押すことができます。

 

 

クリアしてスタンプを押していますね♪

 

 

次はじゃんけんの関門です♪

先生に勝てるかな?

 

 

 

園長先生とのにらめっこ対決!

みんながんばれ~!

 

 

スタンプを4つ押すことができれば宝を獲得です。

 

 

お宝げっとだぜ!(^▽^)/

 

 

「異年齢保育」は、

異年齢の園児たちが同じ活動を行い共に過ごすことです。

 

年下の子どもは年上の子どもから刺激を受け、

真似をすることでいろいろなことを学びます。

 

年上の子どもは年下の子どもの面倒を見ることで

考える力や責任感が身につきます。

 

少子化によって異年齢の子ども同士の関りが減っている現代だからこそ、

積極的にこういった機会をもつことが必要なのではないでしょうか。