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食育について

さくら保育園

2017年10月10日

こんにちは。さくら保育園です。

今回はさくら保育園の食育についての取り組みをご紹介します。

さくら保育園では、月に1回程度「食育の日」を設け、

食べ物・いのちの大切さと、楽しみながら食べることを

子どもたちに伝えています。

当然のことながら、子どもたちの年齢・月齢によって、

食に対する意識や知識はさまざまです。

 

例えばパネルシアターを使っての学習。

1歳児は、「お魚はどれかな?」

2歳児は、「仲間ごとに分けてみよう!」

5歳児ともなると、切り身や加工されたものが

何からできているかを学びます。

 

ほかにも、紙芝居やカードゲームを使って、

アレルギーについて学んだり、

自分たちで野菜の苗植えから収穫までを体験し、

食べ物の大切さを学びます。

食育と一言で言っても、

食器の使い方、衛生面、季節の旬、材料、

命の大切さ、好き嫌い、栄養、アレルギー・・・などなど、

学ぶことはたくさんあります。

今後も、成長に欠かせない「食」について、

子どもたちに楽しく学んでもらえるようにしていきます。