活動日誌
こんにちは。さくら保育園です。
今回はさくら保育園の食育についての取り組みをご紹介します。
さくら保育園では、月に1回程度「食育の日」を設け、
食べ物・いのちの大切さと、楽しみながら食べることを
子どもたちに伝えています。
当然のことながら、子どもたちの年齢・月齢によって、
食に対する意識や知識はさまざまです。
例えばパネルシアターを使っての学習。
1歳児は、「お魚はどれかな?」
2歳児は、「仲間ごとに分けてみよう!」
5歳児ともなると、切り身や加工されたものが
何からできているかを学びます。
ほかにも、紙芝居やカードゲームを使って、
アレルギーについて学んだり、
自分たちで野菜の苗植えから収穫までを体験し、
食べ物の大切さを学びます。
食育と一言で言っても、
食器の使い方、衛生面、季節の旬、材料、
命の大切さ、好き嫌い、栄養、アレルギー・・・などなど、
学ぶことはたくさんあります。
今後も、成長に欠かせない「食」について、
子どもたちに楽しく学んでもらえるようにしていきます。