活動日誌
「H28年度 高校生県外インターンシップ」として、
沖縄県から高校2年生4名が、3日間の職業体験にやってきました。
初日は、福祉業界や当法人についてのガイダンスや、当法人の行なう事業(高齢者福祉事業、障がい者福祉事業、保育園)を見学しました。
初日ということで、緊張した面持ちでしたが、次第に表情もほぐれ、職員と「方言」の話で盛り上がりました。宮古島の方言で「元気」なことをなんというか知ってますか?(^-^*)
2日目、3日目は介護職体験として、第2春緑苑のショートステイとデイサービスで、実際に利用者さんとふれあいながら、介護職の難しさと楽しさ、やりがいを感じていただきました。
介護職体験では、積極的に利用者さんとコミュニケーションを取る姿も見られました。
3日間という限られた時間でしたが、愛知の文化や沖縄県の施設との違いを感じてもらえたのではないでしょうか。
外部の新鮮な目が入ることで、職員もあらためて自分たちの施設を見つめ直すいい機会となりました。
この経験を活かし、ぜひ、将来の県外就職や、福祉業界への就職への一助になれば嬉しいです。
ちなみに宮古島では「元気」なことを「パニパニ」というそうです。
かわいい方言ですね!(^-^*)