活動日誌
こんにちは♪
今回は、サンホーム豊田で行っている
牛乳パックを再利用した“手すき紙”作成の様子をご紹介します٩(ˊᗜˋ*)و
まずは牛乳パックを開き、4等分に切ります。
次は紙パックの表裏のポリエチレンを剥がします。
この作業は、難易度がちょっと高めです。
利用者さんは難なくこなしていましたが、
職員が行うと、途中で紙が破れてしまったり、千切れてしまったりして、
うまく剥がすことができませんでした(´·×·`)
ポリエチレンを剥がすと、柔らかい紙の部分だけが残るので、
みんなで協力して細かくしていきます。
細かく千切った紙と色紙を一緒にミキサーにかけ、さらに細かくしたら、
すき型枠を使ってすいていきます。
それを数日間乾かすと、綺麗な色の手すき紙の完成です!
作成した手すき紙でポチ袋や封筒、祝儀袋などを作成し、
サンホーム豊田の玄関にて販売しています。
ぜひご覧になってくださいヽ(*^^*)ノ