活動日誌
9月1日は防災の日。
「線状降水帯」という言葉も聞かれる最近の大雨や、
いつ起きてもおかしくないといわれている南海トラフ地震などの災害に備えるため、
大府の郷では8月30日(火)に災害用ユニットを設置し、
炊き出しセットのデモンストレーションを受けました。
暑い中、業者さんが2人がかりで設営してくださいました。
厨房スタッフと栄養士も真剣に組み立て方を見学しました。
大きな鍋と炊飯用釜がセットされました。
これで100人分の米飯、汁物の調理が可能です。
「訓練で使用するだけであってほしい。」と思いながらも、
いざという時に利用者さんに温かいご飯を提供できるよう、しっかりと使い方を学びました。