活動日誌
同胞援護会では、さまざまな研修を開催しています。
法人のベテラン職員に講師をしてもらうこともあれば、
外部から専門の先生をお呼びして、講義をしていただくこともあります。
今回はその一部をご紹介します。
まずは、新規採用された職員が対象の、 「新規採用者研修」があります。 対象者は正規職員として当法人で働く職員全員です。 机上研修で、介護の基本やケアプランについての基礎を学んだり、配属先での現場実習も行われます。 |
新たにユニットリーダーや主任となった職員対象の、「初任管理者基礎研修」では、力強いリーダーシップが発揮できる職員となるための土台作りとして、組織管理や業務管理の基礎を学びます。 |
初任管理者基礎研修を修了した リーダー達の次のステップは、 「管理職実践スキルトレーニング研修」です。 組織管理実践スキルの習得や、 ファシリテーターとしての技術習得等を目指します。 |
この他にも、さまざまな種類の研修を実施、検討しており職員教育に力を入れています。
無資格・未経験からでも、段階的にスキルアップができるようキャリアパスを示し、
将来的に立派なリーダーとして働ける環境づくりを目指しています。