2024年01月15日
素敵な絵日記
こんにちは、東山デイサービスセンターです。
先日開催した「作品展」に、
利用者Yさんが『絵日記ノート』を出展してくださいました。
お話を伺うと、なんとこの絵日記ノートは6年以上毎日欠かさず書いていて、
今月で32冊目に到達されるとのこと!
日記を書き始めたのはデイサービスを利用されるより前で、
当時脳出血のために入院されていたYさんは、
利き手とは反対の手で字を書いていたため、
「ミミズの這ったような字だった」と、笑いながら答えてくださいました。
子どもの頃、高校に行けず字の勉強ができなかったYさん。
今ではデイサービスで漢字ドリルにも挑戦し、
「こうして絵日記をデイサービスのみんなに見せることができているのが
楽しくて何よりの生きがい!」と、素敵な笑顔で話してくださいました。
これからも、Yさんが絵日記を見せてくださるのをスタッフ一同楽しみにしています♪