活動日誌
日本文化のひとつである「茶道」。
作法に則ってお茶を点て、客人をもてなす一連の行為のことをいい、
心を落ち着けて静かにお茶を楽しみ、
日本ならではの「わび・さび」の趣を味わいます。
そんなすばらしいお茶の文化を利用者さんにも楽しんでいただこうと、
茶懐石料理店に勤めていた経験のある職員が、
抹茶を点てて利用者さんに召し上がっていただきました!( ^^) _旦
茶道には流派がいくつかあり、お茶の点て方にも違いがあります。
今回お茶を点てた職員の流派は「裏千家」!
お茶の表面全体をきめ細かい泡で覆うのが特徴です。
茶道といえばおいしいお菓子も楽しみのひとつですよね(≧▽≦)
召し上がっていただいたのは、紅白饅頭「鶴亀の舞」です。
甘い和菓子がほろ苦い抹茶の味を引き立てて、「とってもおいしい!」と、大好評!
本格的な抹茶にみなさん大満足のご様子でした♪